偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
まず見たいのはこんな言葉だ。
だとすると、今の自分の人格や毎日の習慣の根幹にあるもの、いや、数字で例えよう。それらが『5』だとする。そこに辿り着くためには当然、『1,2,3,4』という手順があった。では、この場合の『1』とは、上の言葉で言う『心』である。
- 心
- 態度
- 習慣
- 人格
- 運命
という数字が付くことは想像にた易い。では、次に、『積木』を想像してみる。一番上が、『5』だとする。その『5』という見栄えの良い、突出した装飾を施すまでには、当然、下の『1,2,3,4』という下積み、基礎が必要となる。こんな風にコインで考えてもいい。単純に、『積み上げている』のだ。そうして到達している、『5』なのである。
では、その『基礎(1)』を取ったり壊してしまうとどうなるだろうか。今の自分を支えているのは、そういう基礎である。こんな風に考えると、普段、当たり前だと思っている周囲の環境や人間関係に支えられていることに気づき、感謝の意を述べる発想に、たどり着くかもしれない。
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