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ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『真実を語るには二人が必要だ。ひとりが話し、ひとりが聴く。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカ作家 ヘンリー・デイヴィッド・ソロー画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

『真実を語るには二人が必要だ。ひとりが話し、ひとりが聴く。』 “It takes two to speak the truth – one to speak, and another to hear.”- Henry David Thoreau, A Week on the Concord and Merrimack Rivers

 

真実を言っても、その他の人達がそれを隠蔽し、虚偽の現実をまかり通らせようとした場合、『真実』自体はそこにあったが、それが語られることは無い。その、『その他の人達』の中に、誰か一人でもそれを伝えていく意志を持った人がいれば別だが、誰一人としていないのなら、それは闇に消えることになる。従って、人間の『四聖』に数えられる、

 

孔子

孔子

ソクラテス

ソクラテス

ブッダ

ブッダ

キリスト

キリスト

 

彼らもまた、『伝える人』がいなければ闇に葬られたし、あるいは、『伝える人』の『曲解』のせいで、歪曲された教えが浸透してしまったことになる。フランスの小説家、プレヴォは言った。

 

本人たちは『汚染』させているつもりはない。『伝言ゲーム』とて同じことである。

 

真実+話し手+聞き手。

 

この3つの要素がきちんと同期したとき、ようやく真実は、真実として語られることに成功する。

 

真実

 

しかし、『真実はいつも一つだ』と言うように、別に、『話し手+聞き手』の方がどうであろうとも、真実は、真実のまま姿を変えることは無い。それを変えるのは『人間』だ。『相対性理論』で考えられるように、世の中の事象を受け止める側は千差万別だが、真実はいつも一つであり、その真実は、『人間本位』の発想では辿り着かないこともあるだろう。

 

更にこの問題の階層を深くするなら、下記の記事の、

 

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『神(真理・愛)』と同化する選択肢を見るといいだろう。

 

 

 

 

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