偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカの作家 ヘミングウェイ(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
アメリカの作家、ケン・ケイエス・ジュニアは言った。
人は、ないものねだりをする生き物である。
ブッダは言った。
『人間の欲望は、たとえヒマラヤほどの金を手に入れても満たされることはない。』
どんなに満たしても、次々にわいてくる。それが人間の欲望というものである。見るべきなのは以下の黄金律だ。
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足るを知る者は富む。しかし人間は、『もう十分足りている』とは思えず、『まだまだ足りない』と言って枯渇していることを主張し続ける。五体満足で生きる人は、五体不満足で生きる人生のことを考えたとき、何も思わないのだろうか。実際は思うが、(でも、もし、だって、どうせ)等と言って、隣の芝生を『青』だと主張し続ける。
フォスディックは言った。
この人生は、たった一度しかないのだ。そして、その命はいずれ必ず、例外なく終わるのである。それを考えたとき、人間がとるべき行動とは、自分の命を最大限に躍動させることだ。『欲望を満たすこと』ではない。この言葉の意味を理解できない人は、人生を左右する究極の場面で自分の人生を優先させ、利己的な行動に出る。だが、理解できる人は自分の命を賭して、主体的な行動に出る。
続きは映画で観たい。 自分の命が何のためにあるか、自問したい。
『15時、17分パリ行き』。この映画は実話である。そして、主演の3人は実際の事件の被害者だ。
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[say name=”T” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]こんにちは。IQさんの弟子の『T』です。私は師匠ほど前向きな思考を持てない問題を抱えていますが、師匠から『そういう人の葛藤的内省も価値はある』と言われたこと、そして同時に偉人と対話して心の修行をするため、ここに私の内省記事を記載します。[/say]
もう一つの内省
人の良い部分を見ては、ないものねだりが頭に浮かんでしまうことが多い。そう思っていない場合でも、心の奥でほんの少しでもそういう意識があったのであれば、それは自分自身の人生を歩んでいないことになる。ないものねだりをするよりも、自分の弱さや逃げの心をどう改善していくかを第一に考えるべきだ。今の自分でできることや、努力して伸ばしていけばできるようになることについて目を向け、外ではなく、内側と向き合うようにしていく意識が重要になる。
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