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ゲーテ『一貫したものは環境においてでなく、自分みずからのうちに求めよ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ドイツ詩人 ゲーテ画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

環境が一貫すると考えたり、不変であること考えることは、まるで不老不死を狙おうとする人間の邪心そのものである。不老不死を狙う人間は大抵、憑りつかれているかのような目をしている。彼らの目は、あまり人間の目には見えない。この世の生きとし生けるものはみな、平等に死ぬのだ。その摂理に逆らおうとする人間の目は、盲目状態である。

 

もちろん、その気持ちはよくわかる。私も10代の頃はそう考えたこともある。だが、岡本太郎は言った。

 

この世は流動変化しているからこそ面白く、そして価値があるのだ。例えば、年に一度の花火大会が、毎日あったならどうだ。私なら(うるせえな)と思うだろう。だが、年に一度しかないなら別だ。来年にまた観れるという確証もない。だからこそ価値が出るのだ。人間の命とて同じことである。

 

小津安二郎は言った。

 

周りのことは、流動変化させておけばいいのだ。むしろそれがいいのだ。自分の心底の芯さえぶれることがなければ、それでいいのだ。むしろそれがいいのだ。

 

 

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