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ゲーテ『真理はたいまつだ。しかも、巨大なたいまつだ。だから私たちは、みんな目を細めてそのそばを通り過ぎようとする。火傷することを恐れさえして。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ドイツ詩人 ゲーテ画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

例えば私が超訳として書いた、キリストの言葉、

キリスト

 

これを考えた時、あるいは、映画『ノア 約束の船』を観てもいいが、そこで出て来る『真理(神)』という概念は、人間をまず第一に考えているだろうか。答えは『No』である。時に真理は、人間を焼き尽くすことがあるだろう。だがそれは他の森羅万象にとっては、救済となる場合があるのだ。『人間本位』でない者であれば、この話はすんなり理解できて、人間本位な者であれば、

 

(馬鹿が。人間がこの世で最も尊いんだ。何よりも優先して考えるべきなんだ。)

 

と考える。

 

『真理はたいまつだ。しかも、巨大なたいまつだ。だから私たちは、みんな目を細めてそのそばを通り過ぎようとする。火傷することを恐れさえして。』

 

この言葉を聞いた後に観るべきなのは以下の記事だ。この記事は、当サイトの集大成である。最も重要なことを書き記した記事だ。

 

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真理というものは、『人間の為に存在する』のではない。これが非常に重要なポイントである。だが、人間はその真理から逸れると虚無を覚えるようになっている。それは、おそらく他の動物にはあり得ない現象である。だとすると、人間は地球上で唯一『真理を探知』できる能力を持った、稀有な存在である。これは、人間だからなのか、それとも高知能な動物だからなのかはわからない。他の惑星に高知能の動物がいて、同じように真理を探知することが出来ているのかもしれない。どちらにせよここでいるのは、真理は偉大であるということだ。それはとても、人間が太刀打ちできるようなものではないのである。

 

真理

 

 

 

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