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ドストエフスキー『完全な自由というものは、生きていても生きていなくてもまったく同じになったとき、はじめて得られるものなんです。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ロシア作家 ドストエフスキー画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

生きていても生きていなくてもまったく同じになる。そのことを理解する為に考えたいのは、

 

ブッダ

ブッダ

 

が定義した罪、『執着』というキーワードと、『エネルギー不変の法則』というキーワードである。この世は、人が死んでも、物が燃えても、形が変わるだけで、エネルギーの総和は変わらないのである。だとすると、がれきも排泄物も、ゴミも石ころも、枯れた花も草木も、全て同じ、『エネルギーの一つ』ということになる。この二つを考えたら、もう答えはすぐ近くにあることがわかるはずだ。

 

キリスト教の7つの大罪で考えても、

 

  1. 怠惰
  2. 嫉妬
  3. 憤怒
  4. 強欲
  5. 傲慢
  6. 色欲
  7. 暴食

 

これらの罪に心を支配されている人間の心は、『自由』なのか。自由じゃないなら、どういう人が自由なのか。それら一切のものに支配されなくなった人間が、本当の自由な人間なのだ。

 

 

 

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