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ダーウィン『無知というのは、しばしば知識よりも確信に満ちている。科学によってこれやあれやの問題を解決することは絶対にできないと主張するのはきまって知識がない人である。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]イギリス自然科学者 ダーウィン画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

アインシュタインは言った。

 

仏教は、『宇宙の外は虚無』と考えるし、

ブッダ

キリスト教は、『宇宙の外に更に神がいる』と考える。

キリスト

 

今後、その『宇宙の外』について解明出来る日は来そうもない。だが、ということは『科学で解明できない』と決めつけるのは、間違った解釈である。ブラックボックス(見えない部分)を解明してきたのが、科学なのだ。それを見えないままにするのが、宗教かもしれないが、どちらにせよ、どちらも正しく、どちらも間違いに見え、しかし一つ言えるのは『科学で解明できない』と決めつけるのは、間違った解釈ということである。

 

無知ということは、『知識がある』ということよりも確信的である。なぜなら当時、『知識ある人々』によって信じられていたのは、『天動説』だった。ガリレオコペルニクスが『地動説』を説くまでは、キリスト教で信じられていた『天動説』が常識だった。

 

画像

 

しかし真実は、『地動説』に近かったわけで、

 

画像

 

更には、地球も太陽も、宇宙の真ん中ではなかったのだ。しかし、この時代の人間は、『天動説を信じていた(間違った事実を、真実だと勘違いしていた)』のである。つまり、『植えついている現在の知識』は常に疑うべきであり、むしろ信用できるのは『現在の人間達は無知である』という考え方である。

 

普通に、実に単純に、トヨタグループ創業者、豊田佐吉の言うように、

 

と考える姿の方が、人として正しい在り方である。

 

 

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