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荀子『道は近しといえども、行かざれば至らず。事は小なりといえども、為さざれば成らず。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]中国儒学者 荀子[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

『達成するまでの道がどんなに近くても、まず足を踏み出さなければ、行き着くことは出来ない。その物事がどんなに小さなことであっても、はじめなければ完成しない。』

 

前に進むためには、今いた場所から足を離す必要がある。二塁に片足を付けたまま、三塁に進むことは出来ないのだ。あるいは、フランスの小説家でノーベル賞をとったジードは、

 

と言っている。いや、もう普通に考えるのだ。普通、こんなピラミッドを見上げるときは、面くらい、思う感想はこうだ。

 

(うわあ。とてつもない建造物だなあ。自分にはこれを造るのは無理だなあ。)

 

だが、下のコインはどうだ。

 

 

一番左から一番右に積み上げるまでにかかる時間はどうだ。そしてその難易度はどうだ。あるいは、一番右のそのコインは、一番左のはじめの一歩なくして、到達できるだろうか。出来ないのであれば、話は終わりである。もうこの話はマスターしている。

 

(無理だなあ…)

 

と、『ピラミッドを見て怖気ずく』のではない。

 

(やってやる!!)

 

と、『ピラミッドを見て奮起する』のだ。

 

 

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