偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]中国の儒学者 荀子[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
『その子を知らざれば、その友を視みよ。その君を知らざれば、その左右を視よ。』
かつてPRESIDENTにて、建築デザイナーとしての受賞歴を持ち、『Newsweek』の世界が認めた日本女性100人の一人にも輝いた、坂之上洋子氏が言っている言葉は、今回の言葉と同じ的を射ている。
あなたの一番近い友人が、『あなた』。
自分の身の回りにいる存在が好きなら、それは自分の生き方に好感を持っているということ。自分の身の回りにいる存在に違和感を覚えたら、それは自分の生き方に違和感を覚えているのと同じだ。
私はかつて、自分の周りにいる友人が『好き』だった。だが、『嫌い』になった。好きだったのに、嫌いになったのだ。それは、『好きだから』、知り過ぎて、嫌いになったのだろうか。それとも、『好きだから』、上へ向かって歩く自分の足と歩調が合わない彼らに、嫌気がさしたのだろうか。どちらにせよ自分の身の回りにいる人間は、自分の心の反映である。自分の志が高ければ、自分の身の回りには志が高い人がいるだろう。自分の心が拝金的であれば、自分の身の回りには拝金的な人間がいるだろう。ここには人生を悔いなく生き抜く智慧とヒントがある。それは人が、『鏡を見て身なりを整える』のと、何ら変わりはない。
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