偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ドイツの理論物理学者 アインシュタイン[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
例えばここに『神の存在』への信仰や宗教の問題を当てはめてもそうだ。それを信仰する人間と、そうじゃない人間がいるのだから、だとしたら、大きく分けると、アインシュタインの言う通りになる。
仏教、
のように『宇宙の外は虚無である』と考えてもいいし、
のように『宇宙の外に更に神がいる』と考えてもいいわけで、『全ては自分が蒔いた種』だと捉えるか、『全ては神様の思し召し』だと捉えるか。私は『当然』、前者だ。当然というのは、私が両親からクリスチャンになることを『強要された』からである。従って、私は人一倍熟慮するようになった。
(なぜ、得体のしれないものを信仰しなければならないのか?)
ということだ。単純にそれだけ。とてもここに書ききれない波乱に満ちた半生だった。というか、別にこれから死ぬまでの間も、波乱に満ちていい。何しろ私は、たった一度の人生を生きているのだ。とにかく私は、クリスチャンを名乗る両親を間近で見て来たわけだ。その周りの人間も、仏教徒の祖母も見た。その他の人も見たし、
孔子、
その他の偉人の言葉もたくさん内省してきた。そして出した結論が、私は『当然』前者だ。自分の人生の舵を握っているのは、自分だ。そしてそれは、傲慢不遜に成り下がるということではない。偽善と無責任な人間をたくさん見てきて、私は確信したのだ。だがもしかしたら、この私の確信こそが『奇跡』なのかもしれない。別にその答えがどうであろうと関係ない。誰にせいにもせず、神のせいにもせず、この命を生き貫くだけだ。
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