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アインシュタイン『挫折を経験した事がない者は、何も新しい事に挑戦したことが無いということだ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ドイツ理論物理学者 アインシュタイン[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

事故や病気で体調が万全でなかったり、五体不満足な人間は別だが、目の前にあるお茶を腕を伸ばして取る。これが出来ない人間はいるだろうか。当たり前の話ではない。最初我々は、二本足で立つことも出来なかったはずだ。

 

 

冒頭に書いたような環境にある人間にとってもそうだ。それをやることは、当たり前のことではない。ただ、『当たり前だ』と思うほどその成功体験を積み重ねて来た事実が、自分の頭の中に

 

(それは当たり前だよ)

 

という考えをよぎらせているだけなのだ。つまりそれは、『成功することがわかっていることと、わかっていないことがある』という事実を知っていることの証である。自分の中で、

 

(これをやるのは大丈夫かなあ。成功するかなあ。)

 

と思うことがあることの証であり、それなのに、『成功して当たり前のことをする』、『当たり前の当たり障りない毎日を送る』という選択肢を選ぶのであれば、そこにいるのは安定、安心への要求をする平凡な人間であり、悪い言い方をすれば『腰抜け』である。

 

『一勝九敗』。柳井正がユニクロという勝利を勝ち取るまでには、実に多くの失敗の積み重ねが無ければあり得なかった。柳井は言う。

『勝利しか体験していない人間(企業)は、ただ挑戦していない(勝ち逃げしている)だけだ。危機につながるような致命的な失敗は絶対にしてはならないが、実行して失敗するのは、実行もせず、分析ばかりしてぐずぐずしている奴ほどよっぽどいい。私も多くの失敗から学び、経験し、そしてようやく一勝を挙げた。』

 

いいんだ。失敗したって。それはむしろ、新しいことに挑戦している勇気がそこにあったという証だ。本当の腰抜けはもっと他にいるのだ。その人々を見下すのではなく、その人々の模範になる為に、挑戦を続けるべし。

 

 

 

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