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ドラッカー『過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]オーストリア経済学者 ドラッカー[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

クリントン政権下でゴア副大統領の首席スピーチライターを務めたダニエル・ピンクは、著書『モチベーション3.0』でこう書いている。

「モチベーション 1.0」は「生存や安心に基づく動機づけ」、「モチベーション 2.0」は「アメとムチに駆り立てられる動機づけ」だと定義し、内面から湧き出るやる気に基づく 「モチベーション3.0」こそが、新しい今の時代の生きるモチベーションである。

 

『1.0』の時代は、遠い昔の話だ。狩猟時代である。その時代の人間は、ただただ『生きる』ということだけが、人生のモチベーションだった。そして『2.0』の時代に突入する。圧倒的な権力者がいて、それに一方的に行動を指示され、インセンティブをつけられて、それに従うのだ。それさえしていれば、自分一人では到底できない大きなエネルギーを生み出すことが出来たし、横一線を見て、皆も同じようにやっていた。

 

 

だが、時代はついに『3.0』の時代になった。それぞれが、個々の個性と主体性を発揮し、それを主張することで、世界にはみるみるうちに多様性が広がっていった。株式会社だって、起業者一人と、1円さえあれば設立できるようになった。そういう時代の流れを考えた時、ドラッカーの言葉の意味が見えて来るようになる。

 

 

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