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アドラー『「やる気がなくなった」のではない。「やる気をなくす」という決断を自分でしただけだ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]オーストリア心理学者 アドラー画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立した1人であるアドラー。彼は言う。

『人は過去に縛られているわけではない。あなたの描く未来があなたを規定しているのだ。過去の原因は「解説」にはなっても「解決」にはならないだろう。「やる気がなくなった」のではない。「やる気をなくす」という決断を自分でしただけだ。「変われない」のではない。「変わらない」という決断を自分でしているだけだ。

「信用」するのではなく、「信頼」するのだ。「信頼」とは裏付けも担保もなく相手を信じること。裏切られる可能性があっても相手を信じるのである。「暗い」のではなく、「優しい」のだ。「のろま」ではなく、「ていねい」なのだ。「失敗ばかり」ではなく、「たくさんのチャレンジをしている」のだ。判断に迷ったときは、より大きな集団の利益を優先することだ。自分よりも仲間たち。仲間達よりも社会全体。そうすれば判断を間違うことは無いだろう。』

 

彼のこの言葉にも、あの言葉がリンクする。

『刑務所の鉄格子の間から、二人の男が外を見た。一人は泥を眺め、一人は星を眺めた。』

 

『インサイド・アウト』だ。この言葉の意味を自分のものにするなら、下記の黄金律を見るといいだろう。

 

 

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