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吉田松陰『君子は、人として踏み行うべき義理の心が足りないことを恥じ、小人は、名誉がないことを恥じる。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本思想家 吉田松陰画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

君子は『義』を重んじ、小人は『利』を重んじるということだ。

 

孔子は言う。

孔子

 

これは超訳だが、孔子は同じことを言っている。『義』を軽んじて、『利』にそれを傾けることは自ら破滅と、淘汰を呼び込む行為に等しい。『義利合一』を守れない人や企業は、必ず淘汰される。

 

 

つまり、『利』に走った人間は『膨張』型である。膨張は、ふわっと膨らんで、しかしすぐに弾けるのが相場だ。見栄や体裁、外聞に支配されている人間は、表層上だけに力を入れ、内部の構築を堂々と怠る。正々堂々としていないのだ。正々堂々としている人間こそ、君子の名に相応しい人間だ。そういう人間は、たとえ発展や繁栄が遠回りになろうとも、道を踏み外してまでそれを手に入れることを焦ることはない。

 

『ウサギとカメ』だ。

 

 

 

Twitter上の考察意見

 

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