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ヴォルテール『人類のいかなる種族も倦怠な種族よりましだ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]フランス哲学者 ヴォルテール画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

人類は成長している。日進月歩だが、それでも進歩している。それはもう明白である。それはつい最近、40年前のスター・ウォーズを観た後に、そのまま2005年のエピソード3を観たから私がよくわかっている。しかし、それが倦怠な種族よりもマシであるかどうかは、いささか首をかしげざるを得ない。『戦争』である。こちらはSFの世界の話ではない。実際の戦争だ。ナマケモノの様な生き物を見ていると、人間がそんなことを騒いでいるというのに、一日中のらりくらりとしていて、何とも無責任に見える。しかし、そう考えた時、ナマケモノは戦争などしないのだ。

 

進歩という『エゴ』を追求する向上心溢れる活発的な人間が、ただひたすらに怠けることをよしとするナマケモノに教わることがある。それは紛れもない事実なのである。どんなに突き詰めても、あと50億年後に地球が他の惑星と衝突して終わりを迎える説が事実だとしたら、タイムマシンを使って時空を飛び越えた人間が周りにいないのも、ナマケモノがその間ずっと怠けていたのも、うなづける話となるだろう。

 

 

 

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