偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ローマ帝国の哲学者 セネカ(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
オーストリアの心理学者、アドラーもこう言う。
こういう言葉を聞いたとき、人は2つの反応を示す傾向がある。一つは否定的、批判的なこういう反応だ。
(そんなのただの屁理屈だろ。)
もう一つは肯定的、学習意欲の高いこういう反応だ。
(そう考える発想はなかった。これで人としての視野と幅が広がった。私は無知だった。)
先日、私の好きなタレントである松本人志の番組『ワイドナショー』で、AKBの指原莉乃が王貞治の言葉についてコメントしていた。その言葉はこういうものだった。
それについての指原莉乃のコメントはこうだ。
[say name=”指原莉乃” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/女性の人物フリーアイコン素材.png”]それはちょっと。ずるいっていうか。良いことを言ってるっぽく聞こえるけど、騙されない方が良いです。[/say]
そしてスタジオは笑いに包まれた。私も別に、バラエティ好きとして文句を言うつもりはない。だが、かつて『王貞治の絶対的な努力』という記事を書いた人間としては、どうしても一言、ここに書きたかった。彼女も、その事実を知ればすぐに、コメントを改めるだろう。(事実その後の放送で、改めた)
斜に構えて生きることは、どこか自分に『賢く生きているという自負』という『過信』を与える。セネカやアドラーの言葉とは、その『過信』に気づかせてくれる言葉。まずは謙虚に、偉人の言葉に耳を傾けることが出来るかどうかだ。人生は思っているより、奥が深いのだ。
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