偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]フランスの哲学者 サルトル(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
[adrotate banner=”6″]
考察
いやしかし、数々の開拓はどうだろうか。例えば、ガリレオとコペルニクスが『地動説』を説くまでは、キリスト教で信じられていた『天動説』が常識だった。
[画像]
しかし真実は、『地動説』に近かったわけで、
[画像]
更には、地球も太陽も、宇宙の真ん中ではなかったのだ。しかし、この時代の人間は、『天動説を信じていた(間違った事実を、真実だと勘違いしていた)』のである。宇宙にある『暗黒物質』や、動物の新種然り、この世には、まだまだ未踏未達の世界が広がっているはずである。だが、そんなことはサルトルもわかっているはずだ。では、それがわかっている上でそう言ったということであれば、考えられるのはこうだ。
『全ては最初から、在る。しかしそれを、人間が発見しているかいないかは別問題だ。』
これならつじつまが合う。そして、こうも広がる多様性だ。『みんな違うから面白い』というキャッチフレーズは、一見するととても多様性を大事にしていて素晴らしいが、しかし、それがあるからこそ、乱立し、確執が起き、対立し、戦争を起こす。それも人間の実態なのである。どの宗教が正しいのだろうか。どの法律が最善なのだろうか。答えはあるのか。ないのか。混沌こそが答えなのか。しかしとにかく、サルトルの言うとおりである。もちろん私はそれらを全て前向きに解釈して、『だとしたら我々にあるのは、自由そのものである。』と考え、悔いのない人生を生き貫く。
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
[kanren id=”22706″]
[kanren id=”22732″]
[kanren id=”22746″]
同じ人物の名言一覧
[kanren id=”27860″]