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サルトル『人間は現在もっているものの総和ではなく、彼がまだもっていないもの、これからもちうるものの合計である。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]フランス哲学者 サルトル画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

『人間の価値は』という話だったらこれは『オンリーワンになれ』という方向でわかるのだが、『人間は』と言っているということは、そうじゃないのだろうか。前者であれば、『人間の価値は、人が持っていないものをどれだけ持っているか。そしてこれから持てるか、あるいはそれを磨ききれるか、ということで決まる。』という解釈で、すんなり理解できる。『ナンバー1の法則、梯子の法則』であり『カテゴリーの法則』である。

 

しかし、『人間は』となっているということは、『人間自体』の話であり、『君、人間という生物はね、』という様な方向の、例えば『人間は、全体の70%が水分で出来ているんだよ』という具合の、そういう『人間とは=』という説明の際に使う言い回しに聞こえる為、すんなりと理解することが出来ない。もしかしたら、『男は』という言い回しをするときに使う、『男は、顔じゃない。金でもない。勇気と覚悟と男気だ。』という様な言い回しと同じようなニュアンスで、この『人間は』という言葉をチョイスしているのかもしれないが、ここまでが限界なようだ。いや、翻訳ミスかもしれないが。

 

 

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