偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]神聖ローマの宗教家 ルター(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
日本語になっていない。訳が間違っているのか、ルターが馬鹿なのか。どちらにせよ、学校で習う様な文法を使い、広く伝わる言葉じゃなければ意味がない。難しい言葉の選定をすることで、自分たちが高潔な存在だと思っているのであれば、ただの傲慢不遜の思い上がりである。
ルターは馬鹿ではないだろう。しかし、この日本語は意味が分からない。小学生に見せても、『予言しないようになるところって、どこ?』と聞くに決まっている。なぞなぞをやっているならまだしも、人々を混乱させてしまってはならない。
もっとわかりやすいのは、『神の言葉を重んじないような場所には、光は射さない』とか、『神を軽んじるようなら最後、あっという間に社会の秩序は崩れ、人間は絶滅するだろう』とか、そういう言い回しだ。
私は、宮崎駿の言葉、
と向き合って内省している時に、
真理から逸れれば逸れるほど虚無に近づく。
というずば抜けた叡智を垣間見た。『真理=神=愛』だ。この図式で間違いない。ここから逸れれば逸れるほど虚無に近づくということはどういうことかというと、
- ストーカー殺人が行われた後に残る人間の感情
- 1+1=7であると断言された後の人間の感情
- 真実の隠蔽の上に成り立つ虚像を見た時の人間の感情
これを考えた時に、人間は間違いなく『虚無』を覚えるはずだ。首を傾げたり、納得がいかなかったり、不条理を覚えたりして、心が闇に侵されていく。
それは、『逸れた』からだ。ここでルターの言葉をもう一度見てみる。
『神(真理・愛)から離れた(逸れた)場所には、野蛮になる(秩序はない)』。
これならすんなりと理解できるだろう。
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