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魯迅『戦場に出るなら、軍医になるがいい。革命運動をやるなら、後方勤務がいい。人を殺すなら、首斬り役人になるがいい。英雄であって、しかも安全だ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]中国思想家 魯迅画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

ここで揶揄されているのは、『誇示』と『主張』の違いを知らない精神未熟な人間だ。私がボクシングジムに行っているときも、知人の一人は、必ず終わった後の電話で、着信があった相手に意気揚々とこう言っていた。

 

[say name=”” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ごめんごめん、今ボクシングしてた![/say]

 

そこは別に、『ジム』でいいだろう。あるいは『予定があった』でもいい。プロのボクサーになったわけでもないのに、自分がやっていることの『英雄的要素』だけをピックアップし、それを無知な人間にひけらかすのを横目で見て、私が毎回思っていた感想は、こうだ。

 

(無様だからやめてほしいなあ。強ければいいけど、そこまでだしなあ。。)

 

『真の英雄』とは、『粋』な人間だ。誰にも知らないところで、ひっそりと、自分の矜持の為に戦う。こういう人間だけが、人間の心を本当に鷲掴みにする。つまりパラドクス(逆説)だ。人の心を鷲掴みにしたくて、それをひけらかしたのに、実際はその逆に行為こそ、人の心を鷲掴みにするのだ。それを直視したい。

 

 

関連リンク:フランキー『──だけどトムさん……おれの目標はやっぱりあんただから…!!!』

 

 

 

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