偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]中国の思想家 魯迅(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
私は『夢』と『金』を同時の次元に置いてはいけないと10年前に考えたが、今もそれは変わっていない。魯迅のこの言葉と向き合って再度考え直しても、同じことだ。例えば私はある拝金的な経営者に、
[say name=”” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]君の人生におけるプライオリティ(優先順位)はなにか。[/say]
と聞かれ、
[say name=”” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png” from=”right”]意志です。[/say]
と答えると、
[say name=”男性” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]いや、もっと本心をさらけ出してほしい。私は1位がお金で、2位以降に家族や仕事が来る。[/say]
と言われたが、すぐにこう言い返した。
[say name=”” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png” from=”right”]いや、お金は別ですね。お金はもう絶対に必要なものなので、ランキングで言うなら、 ”裏”1位ということですよ。[/say]
私はまだ20歳そこそこの年齢だったが、それでもそれまでの人生で、嫌というほど『金で買えないものはあるのか』、『金よりも大事なものがある』というテーマについて考えて来た。『2位』ではないのだ。魯迅のこの絶妙な言い回しにも、そういうメタファーが込められている。『2位』であれば、
[say name=”” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png” from=”right”]夢が何よりも重要です。その次が、お金です。[/say]
と言っただろう。その経営者とは『お金』が原因でトラブルになり、縁を切った。それは相手が、お金を1位に置いてしまったことが原因である。
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