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ニーチェ『悪意というものは、他人の苦痛自体を目的とするものにあらずして、われわれ自身の享楽を目的とする。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ドイツ哲学者 ニーチェ画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

『相手を苦痛にさせたい』というよりも、『自分が相手を支配等して満足したい』ということ。その考え方が『悪意』ということになる。だとしたら『善意』とは、『相手を救ってあげたい』というよりも、『自分が相手を救ってあげて満足したい』ということになるだろうか。

 

 

トルストイは言った。

 

あるいはこうも言った。

 

『没我』とはそもそも、どういう状態だろうか。『自分の物に執着しないで相手に差し出す』時に働くものだろうか。しかしその後に、その没我によって自己満足を得ることがあるが、それは『愛』だろうか、『善意』だろうか。それとも、一切自分の心が満足できないような、そういう結果になってはじめて『没我』と言え、『愛』がそこに成立するのだろうか。

 

 

 

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