MENU
index

ニーチェ『私の真理は怖ろしい。というのは、今まで嘘が真理と呼ばれてきたのだから、あらゆる価値の価値転倒…これが私の方式だ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ドイツ哲学者 ニーチェ画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
[adrotate banner=”6″]

目次

考察

今まで『真理』とされてきたものは、『嘘』だった。そういうことが発覚することはある。例えば、ガリレオコペルニクスが『地動説』を説くまでは、キリスト教で信じられていた『天動説』が常識だった。

 

画像

 

しかし真実は、『地動説』に近かったわけで、

 

画像

 

更には、地球も太陽も、宇宙の真ん中ではなかった。しかし、この時代の人間は、『天動説を信じていた(間違った事実を、真実だと勘違いしていた)』。ニーチェは、自分の真理は恐ろしいというが、『コペルニクス的転回』とはそもそも、この地動説の発想をした、という価値転倒のことを言うのだから、別に恐ろしくはない。

 

湯川秀樹もこう言っている。

 

今日の真理は、明日覆されるかもしれない。この様な考え方を持っていれば、とても柔軟に『本当の真理』に直面した時、ごく自然に対応できるのである。

 

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

[kanren id=”23028″]

同じ人物の名言一覧

[kanren id=”28798″]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次