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ニーチェ『愛からなされることはいつも、善悪の判断の向こう側にある。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ドイツ哲学者 ニーチェ画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

私が、ブッダの言葉の超訳として書いた、

ブッダ

 

という記事を読めばわかるが、この一家は食卓を囲んで食事をする、一見するとごく普通の一般家庭だった。しかし、そこに座っていた一人の息子は、日本の歴史に残る凄惨な事件の加害者となった。彼の両親は、彼を愛していたからこそ、悪事をしているのをうっすらと知りながらも、『警察に突き出すこと<食事を一緒にする』という図式に甘んじてしまったのだ。

 

そこにあるのは、これまた一見するとごく普通の親の愛だ。だが、彼に殺された少女と、その遺族はたまったものではない。その両親は、『両親としての責任』を果たしたのだろうか。

 

『私は親として、愛した。』

 

それでいいのだろうか。『両親としての責任』は、本当にそれで片づけられるのだろうか。私はそうは思わない。

 

 

 

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