マザー・テレサ『いちばん大切な薬は、優しい愛と思いやりです。』

08/22/2019

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/レディーアイコン4.png” from=”right”]マケドニアの修道女　マザー・テレサ（画像）[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/シャーロックホームズアイコン2.png”]ふむ…。[/say]

[adrotate banner=”6″]

考察

エマーソンはこう言い、

『自分を分かち与えることこそ、最高の贈り物だ。』

ドストエフスキーは言った。

『人類の最も偉大な思考は、意志をパンに変えるということである。』

自分が人に対して出来る最大のことは、優しい愛を持つこと、そして思いやりを持つことだ。しかし、それを簡単に考えてしまうなら、小学生どまりだ。小学生も立派な人間だが、しかしきわどい話が彼ら彼女らに出来るか。

ここからは、大人にしか見ることが出来ない、究極の場面である。人が、殺されそうになっている。だが、自分がもし勇気を出してそれを助けようと思えば、何とかしてその人の命は助けられるかもしれない。だが、それと引き換えに自分の命が終わってしまう可能性が高い。そんな中、自分が出来ることは何か。見て見ぬフリをして生きながらえることも出来る。家には待っている自分の家族がいる。今自分が死んだら、家族の面倒を見るのは、一体誰になると言うのか。

しかし、『選択肢』が与えられているのである。そんな時、自分が人に対して出来る最大のことは、優しい愛を持つことそして思いやりを持つことというのは、どういう行動を取ることだろうか。