偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]フランスの哲学者 モンテスキュー(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
中国の王陽明が『知行合一』と言ったが、その意味は、『知っていても、行動に移さなければ、それは『知っている』ことにはならない』ということである。知識・見識・胆識と言うが、『知っている状態』だけが『知識』、『それが真の知識かを見極める』のが『見識』、そして、『だとしたらそれを実行しなければならない』と言って本当に実行するのが『胆識』。
やはり、これらのことを考えても、『単に知っているだけ』というのは、あまり『知っている』ことにはならなさそうである。
ソクラテスは言った。
人間なんて、皆馬鹿ではないのだ。ただそれらを、適切な時に、適切な分だけ、適切に行動するということが難しく、それが出来る人間だけが、いわゆる『天才』だとして評価されるのであり、本当はみんなだってダイヤモンドの価値を持っているのだ。その原石を、しっかりと『宝石』にまで磨き上げる努力を、今日も明日も続けたい。
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[say name=”T” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]こんにちは。IQさんの弟子の『T』です。私は師匠ほど前向きな思考を持てない問題を抱えていますが、師匠から『そういう人の葛藤的内省も価値はある』と言われたこと、そして同時に偉人と対話して心の修行をするため、ここに私の内省記事を記載します。[/say]
もう一つの内省
知っているつもりであっても、実際に行動に移していなければ、周りからは知らないんじゃないか、と思われていてもしかたがない。それは、行動しないのだから想像はできたとしても実際にどっちなのかはわかるはずがない。これと同じで、考えていることなども頭の中で思っているだけでは相手には一生伝わることはない。このことを本当に理解できているのであれば、話すことが苦手な自分であっても今はなかなかできていない、話すこと=行動、と考えながら行動することを意識していくことが大事になっていく。
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