MENU
index

マルクス『人間の意識がその存在を規定するのではなくて、逆に、人間の社会的存在がその意識を規定するのである。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]プロイセン王国哲学者 マルクス画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
[adrotate banner=”6″]

目次

考察

例えば、『カースト制度』によって『奴隷』として規定された人間はどうだ。

 

引用:http://lucky2zacky.jugem.jp/?eid=813

 

彼らの意識にもし『負の要素』が植え付けられたのであれば、それはその制度が存在することが原因であることは明白。

 

しかし、アリストテレスは言った。

 

つまり、自分の人生の舵を握り、主人となって文字通り、主体的に生きる人は、例え生まれた身分が奴隷であっても、彼は奴隷ではない。だが、自分の人生の舵を握ることを放棄し、舵を握ってくれる主人を探して反応的に生きる人は、例え生まれた身分が自由民であっても、彼は奴隷である。そう考えると、マルクスの言う『意識がその存在を規定するのではなく』という考え方は覆される。『意識がその存在を規定するのだ』という考え方に覆される。

 

 

 

 

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

[kanren id=”22560″]

同じ人物の名言一覧

[kanren id=”29789″]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次