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キルケゴール『絶望である事を知らない絶望。言いかえれば、人が自己を、しかも永遠的な自己を持っているという事についての絶望的な無知。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]デンマーク哲学者 キルケゴール画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

また、『生まれてからずっと一緒だった家族は一生側で生きている』という発想もまた然りである。

 

しかし人間は、パスカルの言う通り、

 

それらを敢えて考えないようにして工夫して生きているのであり、絶望ということであれば、

 

ブッダが言ったように、

ブッダ

 

この世、人生そのものが絶望的なわけだから、私からすればキルケゴールは『何根暗なこと言ってんだよ』ということになる。しかし、同じくらい、私もそういう無知で思い上がった人間を見てきて、あるいは、自分も、父親が死んだときに(本当に死ぬのか)と思い知らされたことを考えて、人間というものは、絶望的に無知である、ということは否めることは出来ない。もちろんそれでも、(そんなこと知らねーよ)ということで、話は締めくくる。無知だろうが何だろうが、どのみち『知者だ』と言った時点で無知に成り下がるのだから、人は永久に無知のままだ。しかし、だからといってそれがくよくよと下を向いて生きていく理由にはならない。

 

 

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