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カント『疑う余地のない純粋な悦びのひとつは、勤勉に働いた後の休息である。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ドイツ哲学者 カント画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

ご飯がおいしいことはわかる。お酒が好きな人は、酒が美味いこともわかる。しかし、普遍的ではない。パンが好きな人もいるし、酒が嫌いな人もいる。人間に普遍的に当てはまる真理のようなものはないだろうか。そこまで考えた後、カントのこの言葉をよく聞いてみる。まず考えたいのは、『限界効用の逓減』である。これは例えば、仕事終わりの一杯目のビールは美味いが、二杯目、三杯目と味が落ちていく現象のことである。

 

次に考えるのはこれだ。聖書の『伝道者の書 5章』にあるこの一文である。

『見よ。私がよいと見たこと、好ましいことは、神がその人に許されるいのちの日数の間、日の下で骨折るすべての労苦のうちに、しあわせを見つけて、食べたり飲んだりすることだ。これが人の受ける分なのだ。実に神はすべての人間に富と財宝を与え、これを楽しむことを許し、自分の受ける分を受け、自分の労苦を喜ぶようにされた。これこそが神の賜物である。こういう人は、自分の生涯のことをくよくよ思わない。神が彼の心を喜びで満たされるからだ。』

 

そしてトルストイは、

 

と言った。話はもう終わっている。

 

 

 

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