偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/ガンジーアイコン1.png”]インドの宗教家 ガンジー(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
人がどう在るべきか、という道徳を無視し、人がどう在るべきか、という進歩を無視し、人がどう在るべきか、という改善を無視する。つまり、これらを軽んじるという事は、人間として停滞することを意味している。人間が、現状で満足していたら最後、未だに冷暖房設備などもちろん整っていないし、洋服も靴も無い。電機もCDもインターネットも車もない。『環境の為にはそれでいい』と言うかもしれないが、『薬』もないのだ。病院もない。医療が進んでいないのだ。停滞している。そう考えると、『環境の為には』と言っているその人の子供や、その子供の、まだ見ぬ子供の命が、危ぶまれる可能性が飛躍するのである。
道徳、進歩、改善というものは、人間が、人間で在る為に常に必要とされるパートナーである。我々は、『動物』とは一線を画した存在だ。いや、人間本位の越権的思考ということではなく、事実、考えて、道具を使いこなし、創り上げることが出来る。この部分で、やはり昆虫や動物とは一線を画しているのだ。そうじゃない動物が、自然に淘汰され、絶滅することがある。それを、人間は、阻止する能力を持っているのだ。
それに、別に何かを壊して、創り上げることだけが、進歩や改善なのではない。道徳(環境、倫理)を守りながら、進歩や改善をすることも出来るはずなのだ。
(今が人間の最高到達地点。)
そう考えた時、人間の時代は終わるのかもしれない。見るべきなのは以下の黄金律だ。
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これを人や企業の規模で考えても同じことだ。道徳をないがしろにし、『義』を軽んじて『利』だけに走った人や企業は、淘汰される。しかし、『進歩と改善』だけに目が眩み、義利合一の精神を忘れる人や企業は、未来永劫消えることはないだろう。ガンジーたち偉人が見る景色も『真理』だが、そのような人間の実態もまた『真理』に近いものがある。
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