偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/ガンジーアイコン1.png”]インドの宗教家 ガンジー(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
『人間というものは信じた自分になることが多い。もし、自分にはそんなことはできないと思ってしまうと、それで本当にできなくなってしまう。しかし、もしできると信じたならば、たとえはじめはそのような能力がなかったとしても、それをなし遂げる力を得ることができるのです。』
『思考は現実化する』という本がある。しばらく読書から離れていた私に、また本を読ませるきっかけを作った本だ。
ブッダも、
と言っている。
長嶋茂雄はこう言う。
アメリカの教育者、ジョン・ホルトは言う。
ここまで考えたら、もう答えは出ているだろう。カギが何であるかということが。全ては下記の黄金律に書いた。
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例えば、そこには載せていない違う本からの引用をしよう。『図解 脳に悪い7つの習慣』にはこうある。
脳内で考える仕組みが働く前に、脳内情報は必ずA10神経群を通り、『好きだ』『嫌いだ』『感動した』といったレッテルを付加されます。つまり、人間の脳が理解したり、思考したりして記憶する情報は、すべて感情のレッテルがついたものなのです。このことからわかるのは、理解力、思考力、記憶力などの脳の力は、どれも最初の『感情』によってそのパフォーマンスが左右されるということ。一度マイナスのレッテルをはられた情報は、しっかり理解できず、思考が深まらず、記憶もしにくくなってしまいます。
科学的にもガンジーの言うことは認められているのである。すごいのは、ブッダや長嶋茂雄やガンジーだ。彼らはきっと、この化学的な根拠を知らずにこの事実を見極めた。その、研ぎ澄まされた類稀なる直感と見識だけで、真理を見つけたのだ。だから『これ以外のこと』でも彼らは見識があるのである。
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[say name=”T” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]こんにちは。IQさんの弟子の『T』です。私は師匠ほど前向きな思考を持てない問題を抱えていますが、師匠から『そういう人の葛藤的内省も価値はある』と言われたこと、そして同時に偉人と対話して心の修行をするため、ここに私の内省記事を記載します。[/say]
もう一つの内省
できる、できないということを決めているのは自分の脳が判断している事であれば、脳が正しい方向に向かえば、できるできないの判断も正しくなっていき、できないと勝手に決めつけることがなくなり、今よりも前に進んでいく事ができる。少しでもマイナス思考が脳内に残ってしまっていると、頑張れる場面で諦めてしまったり、やる前から諦める判断をマイナス思考の脳内が判断してしまう事になり、できていたことをやらないという無駄な時間を過ごしてしまう事になる。
今の脳内の判断に従う前に、まず結果を想像する前に全力でやり切ることが重要なポイントになっていくはずだ。
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