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ガンジー『過去は私たちのものだが、私たちは過去のものではない。私たちは現在を生き、未来をつくる。たとえその未来に私たちがいなくても、そこには子供たちがいるから。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/ガンジーアイコン1.png”]インド宗教家 ガンジー画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

過去を隠蔽することは出来ない。過去を隠蔽する必要はない。するべきではない。それは、未来の為だ。未来がないなら、やっても問題にはならない。問題にはならないというか、明るみにならない。だから、問題にならないということだ。しかし、未来があるなら、問題になる。明るみにもなる。ということは、隠蔽するべきではない。隠蔽すると、恥として未来永劫遺る。間違った人間がいたとして、未来永劫語られる。

 

自分が死んだ後、未来永劫笑われ続けることに、何の抵抗もないプライドのない人間であればいいが、少しでもプライドがあるなら、過去を隠蔽してはならない。というか、隠蔽したくなるような事実を創り上げてはならない。

 

例えば、『戦争』である。例えばというか、これがもう最たるものである。

 

戦争

 

アインシュタインは言った。

 

我々『生命』が出来る最大の使命と愛は、『最高のバトンタッチ』である。『それ』を考え尽くすのが、この人生だ。サン・テグジュペリは言った。

 

過去の人が築き上げた歴史があることは事実だ。だが、『戦争』などの争いごとの歴史を積み上げて、何の意味があると思うか。過去を生きる人たとは常に未来のことを考えて生きなければならない。しかし、それができないのが人間だ。今この瞬間だけのことしか考えることができない。だが、実はそれでいい。見るべきなのは以下の黄金律だ。

 

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どうせ今しか生きられないなら、それを逆に利用して、考え方を変えるのだ。『今を生きる』ということは刹那的に生きるということではない。場当たり的に、衝動的に、無計画に生きることではない。過去、未来永劫、そしてこの宇宙という圧倒的に広漠とした規模の中で見たとき、本当に悔いのない行動かどうか意識するのだ。もし、それで『恥ずかしくない』と確信したのなら、今この瞬間の自分は、肯定される。

 

言っておくが、ウソ、捏造、隠蔽、ごまかし、暴力、殺人、いじめ、虐待、差別、このようなことは『恥』だ。もしその指針が何かを知りたいなら、下記の記事を見るといいだろう。

 

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関連リンク:コブラ『過去を無きものになど誰にもできはしない!!!』

 

 

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