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フランシス・ベーコン『家は、中に住むために建てるのであって、外から見るためではない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]イギリス哲学者 フランシス・ベーコン画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

それなのに、表層的なことだけに気をとられ、見栄と虚勢に支配され、身動きが制限されている人間が後を絶たない。『外からの見栄え』に囚われている時点で、それを気にしてそこに力を入れなければならないのだから、身動きが制限されてしまっているわけだ。

 

本来は、自分やその家族がその家で快適に生活できればいいのに、外見に力を入れ、金をかけることによって中身がその分手が回らず、不便な部分が出てきてしまう、という滑稽な事実が、人間の世界には存在しているのである。

 

 

私は、色々な家に入った経験がある人間だが、例えばタワーマンションの様な、見上げるだけでもひと苦労という高級な家に入ると、確かに、その入り口にいるコンシェルジュや、オートロックの厳重さは物々しいが、いざ中に入ってみると、別に対して他の家との違いはない。

 

要は、そこに住む人たちは『中身を重視していない』のだ。それ以外のことを重視するからこそ、その様な面倒な家に住み、高い金を払っている。仕事柄、人にあまり顔を知られたくないという人はさておき、そうでもない人が住むような場所ではないと、私は確信したものである。力を入れるべきところと、そうでないところがあるという教訓である。

 

 

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