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フランシス・ベーコン『青年たちは判断するよりも発明すること、評議するよりも実行すること、決まった仕事をするよりも新しい企てに適している。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]イギリス哲学者 フランシス・ベーコン画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

『判断』というのは、正確でなければならない。正確な判断というものは、見識が無ければならない。識者になるた為には、経験が無ければならない。経験が豊富になるのは、往々にしてたくさんの失敗と成功を積み重ねることが出来る、壮年期以降になる場合が多い。だとしたら青年期にやることは『判断』よりも『発明』である。『発明』というのはチャレンジである。未踏未達の場所へ一歩踏み出す、無謀にも見える勇気である。

 

しかし、時に無謀なその『一歩』こそが、あれこれと『評議』するようになってしまった壮年期の人間が出来ない、『勇気ある実行』となる。つまるところ青年達は、壮年期の人間がこぞって『評議』して出した答えである、『我々の判断こそ見識高い』と言って決めつけた、全てのルーチンワークや決まり事、あるいは保守的なルールを破って見せなければ、その壮年達が立てなかった、新たな境地には立てない。

 

確かに壮年達には、その豊富な経験を活かして青年達を正しい道に導く責任と権利がある。だが、無限の可能性(夢)を潰す権利などない。お互いがそれを理解し合うことで、最大限のチームワークを生みだせるだろう。

 

チームワーク

 

 

 

 

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