偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカの哲学者 エマーソン(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
ナポレオン・ヒル の名著『思考は現実化する』にはこうある。
●エンスージアズム(熱意)はあなたの生命(いのち)そのものだ
成功しようとする人にはエンスージアズムがなければならない。ただ忍耐力のみあってそこにエンスージアズムがなければ、電源の入っていないオーブンの中の棚に、ごちそうを詰めた七面鳥を載せて、おいしく焼き上がるのを待っているようなものだ。
私がこのブログを作って一番最初に書いた『知識/智慧』が、
というものだった。私がもう一つ確信したのがこの他に、『出る杭は打たれる』というものだった。この2つは、よく聞いていた。おそらく、小学生の頃から、よく聞いていた。しかし、意味を理解したのは、20歳を過ぎてからだった。本当に在ることだと確信したのも、20歳を過ぎてからだった。いや、大人になってからだった。いや、大人に『成ってから』だった。それまでは、電源が切れたオーブンの前で、ただひたすら『待って』いた。
『何を』?それすらもわかっていなかった。それなのに『待って』いたのだ。もう、意味不明である。しかし私の少年時代とは、そういう時代だったのだ。例えば、メジャーリーグで活躍する松坂大輔投手の高校時代の師は、こう言っていたという。
『三笠山に登る一歩、富士山に登る一歩、同じ一歩でも覚悟が違うどこまで行くつもりか、どこまで上るつもりか目標が、その日その日を支配する。』
今日のその『一歩』には、どれだけの情熱が込められているだろうか。そしてその足は、どこへ向かっているのだろうか。立ち止まり、そのことについて一度じっくりと考えることは、人生の黄昏時を迎えて、死の床に着くとき、悔いを残さないだろう。
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