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デカルト『最高の学問とは、世間という厖大な書物から学ぶことである。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]フランス哲学者 デカルト画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

『厖大(膨大)』と読む。

 

つまり、デカルトは、

 

とも言っていることからもわかるように、

 

  • 『知識=本』

 

という発想をしていないのだ。つまり、

 

  • 『本=知識』

 

と考えている。それは、道教の創案者の一人、老子が、

 

と言っているのと同じだ。知者というのは、=学者ではない。それだけが知者ではないからだ。そして、学者というのも、=知者ではない。もちろん中にはそれに該当する人もいるが、そうでない人もいる。つまり、『=』にはならないのである。そう考えた時、

 

  • 『知識=本』

 

ではないという図式は、想像にた易い。

 

 

本は単なる、本である。ソクラテスは言った。

ソクラテス

 

本を『援用』し、『悪用』してしまう人もいるわけで、そこまで考えると、『本=知識』という図式以上にはならないことがわかってくる。そんな中、『良き書物』とか、『世間という膨大な書物』ということは、=前述した包括的な視野を養える、最高の教材ということになる。

 

 

 

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