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デカルト『良き書物を読むことは、過去の最も優れた人達と会話をかわすようなものである。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]フランス哲学者 デカルト画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

吉田松陰はこう言い、

 

ソクラテスは、

ソクラテス

 

こう言ったが、本は間違いなく読んだ方がいい。私もかつては、一切本を読めない時期があった。本の存在自体を、馬鹿にしていたのだ。そして漫画だけを読んだ。

 

そっちの方がどう考えたって、今の自分を満たした。その経験は無駄にはなっていない。漫画から得られるものはたくさんある。だが、もっと自分の血となり肉となるものが、本なのだ。それも、『良い本』である。人の呪い方について書いてある本を読んでも仕方ないわけで、読むべきなのは『良い本』だ。

 

 

実は我々の精神年齢は、100歳を超えることが出来る。歴史を紐解き、偉人賢人たち見た景色、思い描いた夢、抱えた悩み、立ち塞がった試練のことを考えると、自分の心と彼らの心は、同期する。

 

『今の自分』など普通、未熟だ。今の自分が満たされたところで、未来の可能性は約束されない。元楽天の田中将大選手等は、20歳やそこらの時からこのことを理解していた。

 

[say name=”田中将大” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]僕は別に褒められてもうれしくはないです。怒られるってことは、可能性を信じてもらえているってことだと思うので、褒められて喜んでいる様では、一流にはなれないと思います。だから、怒られていいんです。[/say]

 

記者にそう答えた姿は、野球嫌いの私の目にも、こんなにも鮮明に未だ焼き付いているのである。『今』など常に疑うべきだ。自分よりも立派な人間と対話をし、生きている限り、命を使い切りたい。

 

 

 

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