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柳井正『まず儲かるところからやっていかないといけないから、儲からないところにそんな資本投下できない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本実業家 柳井正[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

古代ローマの劇作家、プラウトゥスは言った。

 

『てこの原理』で考えても、

 

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『より賢明な支点』に入力をすることで、少ない入力で、大きな出力を生むことが出来ることがある。こと、商品を売ることで言えば、利益を効率的に上げる為に、『パレート(80対20)の法則』で考え、売り上げを伸ばすために、『20%の売れ行き商品』に全力を注ぐ必要がある。『キャッシュ・カウ』とは、簡単に言えば『金のなる木』であり、『稼ぎ頭である商品・サービス』ということだが、つまりそれこそがここで言う『20%』。会社の売り上げの80%を占める、20%のキャッシュ・カウに、持てるリソースを費やす。こういう戦略が、最も合理的なのである。

 

もちろん、『80%側』の底上げをする『ロングテール戦略』という方法もある。

 

 

縦軸が『売り上げ』で、横軸が『商品』だ。圧倒的に左の20%の商品が、売り上げを上げている。だからこのキャッシュ・カウに最も多くのリソースを費やすべきだが、しかし、右にあるあまり売れない80%の商品も、全部まとめて縦に並べてみれば、左の20%の売れ行き商品と並ぶのだ。しかし普通は優先順位はキャッシュ・カウからだ。そこで利益を確保してから、それをロングテールに回すのが合理的だ。

 

 

 

 

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