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スティーブ・ジョブズ『我々がすることと同じくらい、我々がしないことを私は誇りに思う。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカ実業家 スティーブ・ジョブズ[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

自分が就いている仕事、背負っている使命、持っている家族らを尊敬すること、誇りに思うことは、案外大勢の人がやっていることである。しかしそれだけでは排他的になる。私は、排他的な人間を客観視することがあったが、彼らはまるで『恐怖』に支配されている。帰属意識だ自分がどこかの組織に属していることで、自分が孤独ではないと感じたい。あるいは、自分の無知で無力の実態を覆い隠せる。こういう風に考え、まるで依存している。

 

 

私も元々は排他的だった。というか今もだ。別にこの世の全ての人と繋がりたいと思うことはなく、むしろ限定していて、厳選しようとしている。しかし、以前と決定的に違うのは、『自分(達)こそは天下無双の選ばれた人間なのだ。』という、何の根拠もない正当化をして、虚しくも未熟な現在の自分を、正当化しなくなったということだ。

 

ニーチェは言った。

 

こういう事実を俯瞰的に見る視野も身についた。だからジョブズの言う通りだ。そして人生の黄昏時を迎える時、益々その思いは強くなるだろう。

 

Twitter上の考察意見

 

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