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スティーブ・ジョブズ『混乱して方向を変えれば多くの壁に衝突することになる。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカ実業家 スティーブ・ジョブズ[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

私はこれが逆に、『退路を断たれるいい迷子』だと考えている。私も、頭打ちになり、つまり混乱して自分の生きる方向を変えようとしたことが何度かある。だがその都度強く認識したのは、(いや、やはりこの道ではない)という『違和感』だった。迷路をさまよっていれば、たくさんの壁にぶつかる。だから別に、『多くの壁に衝突する』ということは当たり前なのだ。しかし、なぜだかそうして方向転換したその先にある迷路では、壁にぶち当たるたびに絶望的な虚無を覚えるようになる。

 

その違和感の正体は、おそらく自分の細胞や魂といった、自分の精神を構築している核となる主要成分が、拒絶反応を起こしているのだろう。

 

(この方向ではない)

 

そういう強い衝動が心を揺り動かし、そして結局、元の道へと方向転換する。

 

よく、判断に迷った人間が道を誤り、そしてそこでその誤りに気づいて、本当の自分を取り戻し、また元の道へ戻っていくシーンを見るはずだ。あのことである。つまり、私はそれを『退路を断たれるいい迷子』だと考えている人間は迷う生き物だ。それでいいのだ。迷って道を転換することがあってもいい。重要なのは、そこで叫ぶ自分の心の声だ。

 

 

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