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スティーブ・ジョブズ『絶対にマネのできない、マネしようとすら思わないレベルのイノベーションを続けろ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカ実業家 スティーブ・ジョブズ[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

ハリネズミの概念とは、キツネとハリネズミが対決しようということになったとき、才能豊かなキツネは、その才能にかまけて色々とやってみせる。しかしハリネズミは、針を出すことしか芸がない。

 

きつね

 

だが、『器用貧乏』なキツネはことごとく中途半端な結果しか出せず失敗し、結果的に勝負に勝ったのは、一芸に秀でたハリネズミだった。

 

ハリネズミ

 

この話から得られる教訓の事である。つまり、絶対に真似のできない、真似しようとすら思わない武器を磨きに磨いて、研鑽したことで勝利を挙げたのだ。例えば、養豚場の経営のノウハウが無かった時代、『無いなら作ってしまえ』と言って、電話帳の二倍ほどのサイズのノウハウ本を自分で作ってしまった、その業界の神と言われる人や、とある料理学校の創業者は、『そもそもなぜ料理をするのか』といった根幹から発想を練り直し、例えば鶏だったら、どの部位を、どう調理することが最も適正であるか等、図解版のような、これまた分厚い本を自作し、物事を突き詰めた人間がいるが、まあ、それを見ても、まず他の人はそれを真似しようとは思わない。

 

 

(真似できない)と判断してしまうのだ。(常軌を逸している)と捉えてしまう。ここだ。ここにカギがある。

 

ナンバー1の法則、梯子の法則』であり、『カテゴリーの法則』であり、『一番手の法則』である。カテゴリーで、圧倒的なトップを取ることで得られる恩恵はずば抜けている。『独占の法則』であり、『集中の法則』であり、『知覚の法則』であり、『信用力の法則』である。私も最近になってようやくこの人生でそれを見つけつつあるが、まだ発展途上だ。突き詰め途中である。

 

 

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