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スティーブ・ジョブズ『偉大な大工は、たとえ見えなくてもキャビネットの後ろにちゃちな木材を使ったりはしない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカ実業家 スティーブ・ジョブズ[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

見えないところをこだわることを、日本では『粋』と言う。

 

スティーブ・ジョブズは、

 

と言ったわけだが、日本人にとって当たり前の『粋』も『初心』も、ジョブズにとっては当たり前ではなかったはずだ。その視点の中で、ジョブズはこう言ったのだ。『見えない部分も手を抜くな。』と。彼の視野が、『人間規模』であったことがわかるワンシーンである。

 

天才芸術家、ミケランジェロの話だ。ユリウス二世は、『システィーナ礼拝堂』の制作がいつまでも終わらないので、ミケランジェロにこう言った。

 

[say name=”ユリウス二世” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]いつ完成するのだ?[/say]

 

するとミケランジェロは言った。

 

彼もまた、『妥協』を知らない『人間規模』の視野を持ったクリエーターだった。『人間規模』とは、自分が生まれ育って、周りに当たり前のように浸透している常識、これに支配されている人間のことではない。『全人間』に通用する発想を持っているということなのだ。例えば、中国がディズニーランドをパクッて偽ランドを作った。あれは『一部の中国規模』だ。他の国の多くの人間は、その行為を揶揄して認めない。

 

 

『人間規模』の視野を持ったジョブズがやった偉業は、周知のとおりだ。

 

 

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