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渋沢栄一『事を成し、物に接するには、必ず「満身の精神」をもってせよ。ささいな事であっても、いい加減に扱ってはならない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本実業家 渋沢栄一画像[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

しかし私の部下は、入社して7年経とうとしているのに、この『満身の精神』を持つことが出来ない。持っているのは『慢心の精神』だ。天と地ほどの差があるのである。

 

キリストの言葉の超訳でも、

キリスト

 

という言葉を書いたが、部下の、報酬、信頼、実力、その全てが『大したことが無い』のは、彼がないがしろにしてきた全てのことが『大したこと』だったからである。

 

松下幸之助もこう言っている。

 

往々にしてこれらは、『人の心』に繋がっていると心得るべきである。全てのことは、それに繋がっているのだ。そう考えれば、ないがしろにするときは、『人の心をないがしろにした』ことになり、だとしたらそのしっぺ返しは、当然のものとなる。例えば、たったの5分という待ち合わせの時間を、『早く』来るか、『遅く』来るか。それだけで、人間の印象が天と地ほどの差が出るだろう。

 

 

人生は、そういう積み重ねの連続で成り立っていて、慢心していては、自分の『身』は一生『満』ち足りることは無いだろう。

 

 

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