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松下幸之助『人は、あるところでは卑劣に行動しながら、別のところで高徳に振る舞うことはできないのである。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本実業家 松下幸之助画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

『人は、あるところでは卑劣に行動しながら、別のところで高徳に振る舞うことは、できないのである。その些細な心の緩みやごまかしが、全体を蝕んでいくのである。人は騙せても自分自身は騙せない。』

 

私はこれを『滲み出る』という表現で、数年前に部下に言っていた。事実、数年前までつけていた成績表の中に、『完全に克服している』、『滲み出ている』、『支配されている』というステータスを作り、それをチェックして毎月の成長を図っていた。

 

『いた』というぐらいだから、過去のことである。今はもう、この部下にはどんないいことを言っても即効性を期待できないことがわかっている。やれることがあるとしたら、教育の神、森信三の言うように、

 

『良い事を言う』というよりは、『言うべきことを言い続ける』しかない。この部下はそういう人間なのである。そういう人間もいるのだ。

 

 

 

 

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