偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本の実業家 松下幸之助(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
私も最近になって、ようやくその境地に近づくことが出来るようになってきた。以前の私は、『苦難』の方を忌み嫌っていたわけだ。そしてそれは私だけではないだろう。多くの人間が私と同じ心境だったはずだ。
しかし、人生を前に進めていき、数々のこの世に生きた偉人たちの言葉を聞いていくと、次第に、『むしろ逆境や困難こそが自分の可能性の底上げをするのだ』ということがわかってきて、それがほぼ確信に近づいてきた最近、苦難が来ることは、むしろ『バネにかかる圧力』だと思って、その状況を楽しめるようになってきた。だから、揶揄、批判していいし、罵倒していい。
ジョン・レノンはこう言い、
エレノア・ルーズベルトは言った。
何をしたってどうせ批判する『人間』はいるのだ。そしてその『人間』自体が、恒久的に未熟なのである。私はそれらを今までは『単なる負のエネルギー』であり、『足枷』だとしか思うことは出来なかった。
それは単純に、私の精神管理が行き届いていなかったのであり、未熟だったということと、無知だったからだ。知っていれば、その負の要因を、『敵視』することはなかった。むしろ、薪をくべて生きる原動力を燃やしている中で、『よく燃える薪』が、ガンガン手元に入ってくる。そういうイメージを持って、その状況を喜ぶべきだったのである。
つまり今の私は、褒められたら褒められるだけやる気が出るし、批判されたらその腹が立つ負のエネルギーを全て薪に変えて、原動力とするから、こんなに心強いことはないのだ。しかしまだまだ未熟なので、最後の一呼吸が終わるまでは、今の自分を最終到達地点だと思うことはない。
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