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松下幸之助『僕は会社というもの、あるいは社会というものは、人間なり人生について教わる学校だと考えてみたらどうかと思うのです。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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考察

『僕は会社というもの、あるいは社会というものは、人間なり人生について教わる学校だと考えてみたらどうかと思うのです。この学校にはいろいろな人間がいて、様々な人生模様が繰り広げられている。学ばなければならないことは無限にある。そう考えれば、人生を学び人生を探求するために、何でも進んで取り組もう、吸収していこう、そういう意欲も湧いて、日々楽しさも生まれてくるのではないでしょうか。』

 

 

人生、一生勉強だ。このサイトのタイトルも『インクワイアリー』。『探究』という意味である。

 

ソクラテスは言った。

ソクラテス

 

まさか、年齢を重ねれば重ねるほど、全知全能に近づくと思っているわけではあるまい。逆に言えば、この世が『学校(学び舎)』だと思えない者は、単なる思い上がった人間なのである。私ならその問題に直面したとき、顔を真っ赤にして怒りがこみ上げる。もちろん、自分の無力さにだ。そして最後まで抵抗する。自分の無知と無力に。

 

追記:この記事から4年。当然、今でもここに書いたような心構えがあり、断固としてそれはぶれそうにない。むしろ、自分から無知さと無力さがなくなったと思うときがきたなら、それは私が『死んだとき』を意味するだろう。

 

ルソーは言った。

 

私の『行動』とは当然、『思いあがった行動』ではない。『無知と無力さから目を逸らす現実逃避』でもない。それらの現実を直視し、たった一度の有限の人生という価値の重みを理解し、ほがらかに死ぬために取るべき行動である。だが一つだけ書くべきことがある。私は今、『勉強不足』だということだ。勉強が足りない。まだまだこれから勉強をし続けるつもりである。

 

 

 

 

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