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小林一三『下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本実業家 小林一三画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

阪急電鉄、阪急百貨店、宝塚劇団、東宝映画。小林が創業に携わったこの阪急グループのそうそうたるブランドネームを挙げただけで、一瞬物怖じしてしまいそうになる。小林は、郊外にしか路線を敷くことが出来ない状態を逆手にとって、宅地を開発して日本初の住宅の月賦販売を成功させ、また世界初となる鉄道会社のターミナルデパートを建設した。あの、電車内の吊革広告を考案したのも、この小林なのである。

 

『自分の置かれた境遇に言い訳せず、与えられた中でベストを尽すのだ。』

 

この言葉には、小林のあまりにも説得力のある力強いメタメッセージ(隠されたもう一つのメッセージ)が、込められているのである。野球界の打撃の神様と言われた、川上哲治は言っている。

 

まさに、小林が言うところのエッセンスと同じ本質をついた言葉だ。また小林は、こうも言っている。

 

最初から金があった人間なんてどこにいる。事業を成功させた人間全員が、潤沢な資産を持った資産家の子息だったというのか。そう思うならそう思えばいい。ただ、その間無駄な時間だけが過ぎていくだけだ。”最短”でのし上がる人間の脳内を、素直に、真正面から、覗きこめ。

 

 

 

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