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稲盛和夫『お客様から「尊敬」されるようになれば、たとえ他の会社が安い価格を提示しても買って下さるだろう。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本実業家 稲盛和夫[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

『お客様から「尊敬」されるようになれば、たとえ他の会社が安い価格を提示しても買って下さるだろう。商売の極意とはお客様の尊敬を得ることだ。売る側に高い道徳観や人徳があれば、信用以上のものが得られる。』

 

『安売りするな!『価値』を売れ!』という本があるが、『競争優位』を得たいがために、料金の引き下げという短絡的な手法を使っていては、先行きは怪しい。マキャベリは、

 

と言ったが、『競争優位』や『信頼と威厳の確保』に躍起になり、目先の応急処置に支配されてしまっているようでは、いつまで経っても『癌』は直らない。『マイケル・ポーターの競争戦略』にはこうある。

競争優位とは、企業が実行する活動の違いから生じる、相対的価格または相対的コストの違いをいう。 競争優位を実現した企業は、活動がほかと違っているはずだ。活動の違いには二種類がある。他者と同じ組み合わせの活動を他社より優れて実行しているか、他者と異なる活動の組み合わせを選択しているかだ。もちろんここまで読んできたあなたには、一つ目の手法が最高を目指す競争だということはお見通しだろう。そしてこの手法がなぜ競争優位を生み出す見込みが低いのか、その理由もわかっているはずだ。

 

 

スティーブ・ジョブズも、

 

と言ったが、まさしく冒頭で挙げた本の如く、『安売りするな、価値を売れ』ということなのである。

 

 

 

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