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ヘンリー・フォード『もし世界から五十歳以上の人たちの経験と判断をすべて取り除いてしまったら、世界を動かす脳も才能も残らないだろう。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカ実業家 ヘンリー・フォード画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

不思議なことに、確かにそれにあまり反論が無い。世界のトップで活躍しているリーダーが、皆それぐらいの年齢だからだ。2、30代で国を動かすほどの地位にいる人がほぼいないのだ。そういう事実を知っていることも手伝って、これに反論の余地がないのである。

 

しかし、なぜ50歳以上なのかは定かではない。40歳ちょいの年齢でもいいような気もするが、しかし、そう言えばやはり、50歳以上の人間がトップに立って陣頭指揮を執った方が上手くいっているイメージがある。

 

もちろん例外はあるが、しかし、わざわざそれを否定することは無いだろう。むしろ、人生の後半になってもまだまだやるべきことがある、という事実は、我々人間の命を躍動させ続け、生きる希望となるからだ。

 

 

ちょうどその頃は、人生の折り返し地点もとっくに過ぎ、子供も成人する頃だ。ある程度の貯蓄と、一軒家や自家用車があり、海外旅行もたくさん行って、人生の黄昏時に向けて最後の走者が走り出す次期だ。

 

人間としてこの世に生まれ、一通りの欲望を叶えたり、日々のノルマは達成して来た。しかし、こうして死に向かって生きて、まだ余生がある中で、私は一体、最後にこの世に、何が出来るだろうか。何か大義あることに、最後、この命を使いたい。

 

もしかしたらそういう風に思った人間の心は、リーダーの器として相応しいのであり、人間の心がそういう境地に辿り着くためには、大体それぐらいの月日がかかる、ということなのかもしれない。

 

 

 

 

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