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上田五千石『足を使いまくって、脳の中を空っぽにしてみたかったのです。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本俳人 上田五千石[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

人は、単調な動きをすることで頭の中が空っぽになる。ジョギング、掃除、料理の下ごしらえ、ルーチンワーク、何でもいいが、人は一つの事しか考えられないので、結果的にそうなるということなのだ。デール・カーネギーの名著『道は開ける』にもこうある。

忙しい状態に身を置くと言う単純なことで、なぜ不安を拭い去ることが出来るのだろうか?そのわけは、ある法則─心理学が明らかにしたもっとも基本的な法則のためである。その法則とは、どんなに優秀な頭脳の持ち主であっても、人間は一度に<一つの事>しか思考できないというものだ。

 

しかも、足をつかいまくるということは、それだけ『ふくらはぎのポンプ』を使うということだから、血流が良くなって身体中に血と酸素が充満し、色々な滞りを改善し、循環をスムーズにする。

 

 

実に理に適っていて、的を射た言葉である。

 

『足を使いまくって、脳の中を空っぽにしてみたかったのです。』

 

またこの言葉は、私がたまに行く自然散策やトレッキングなどのことと照らし合わせて考えても、うなづける話である。普段デスクワークで一日中家にいる私は、足を使う機会がない。従って、率先して自然と向き合う時間を作ることで、テクノストレスも解消されるし、私にとっての非日常的経験ができるから、リフレッシュになる。脳は一生動き続けているが、『脳番地』の一部は休ませることができる。非日常的な経験をすれば、普段使っている脳番地は休ませることができる。それがいい気分転換になるのだ。

 

 

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